北海道乗馬連盟国体及び東日本大会参加人馬選考委員会規程
昭和57(1982)年4月18日制定 平成12(2000)年4月23日改定 平成13(2001)年4月22日改定 (目的) 第1条 この規程は、国民体育大会の本来の目的主旨に合致することを基本とし、参加する ことが第一目的であることはいうまでもないが、東日本馬術大会も含め、北海道代表とし て相応しい、より優秀な競技成績を期待できるような人馬の派遣に努めることを目的とす る。 (参加人馬の選考方法) 第2条 この連盟は、年度当初に開催される総会において、毎年選考委員を選出し、この委 員により、予選大会終了後速やかに、この規程及び別に定める「北海道乗馬連盟国体等参 加人馬選考要領」に基づいて参加人馬を選考する。 (選考委員) 第3条 この規程における選考委員の定数は8名とし、その構成は次のとおりとする。 (1) この連盟の理事長、専務理事、技術担当理事及び大会審判長は選考委員とする。 (2) 北海道を札幌、旭川、帯広、日胆の4地区とし、各地区1名の委員を選考するもの とし、理事長が必要と認めた場合は選考委員を追加することが出来る。 (3) 選考委員会の委員長は、理事長が務め、副委員長は専務理事と技術担当理事が務め る。 (4) 選考委員は、選考委員会に出席できなくなった場合、その委員に最も類似した立場 の人を代理人として委任すること。(この場合、出来るだけ理事或いは評議員とする) (5) 参加候補人馬のオーナー及び関係者には、必要な都度委員会に出席を求め、委員が 質問をし、意見を聴くことができる。 (東日本馬術大会の参加馬) 第4条 上記の基準に準じて選考する。 (規程の改廃) 第5条 この規程の改廃は、会則第24条及び第33条に基づいて、理事会で決定する。 付則1 この規程は、昭和57年4月18日から施行する。 付則2 この規程は、平成12年4月23日に一部改定する。 付則3 この規程は、平成13年4月22日に一部改定する。